「値段が高いね」と言われたら?安易な値引きを防ぐ、プロの切り返し方(セールススキル・チェック)
商談の終盤、いよいよお見積りの提示。 ドキドキしながら金額をお伝えしたところ、お客様から「うーん、ちょっと値段が高いね…」と言われてしまった。
営業パーソンなら、誰もが一度は経験する胃の痛くなる瞬間ですよね。
この時、「契約を逃したくない!」と焦って、すぐに「実は今ならお値引きできまして…」と自ら価格を下げてしまったり、「いえいえ、長期的に見れば絶対にお得ですよ!」と必死に説得しようとしていませんか?
実はそれ、どちらも商談を難しくしてしまうNGな対応です。
「価格への反論(抵抗)」を受けた時、トップセールスは決して焦らず、ある「魔法の第一声」を使って商談を前に進めます。
今回は、インサイドセールスや対面営業で必須となる「反論の乗り越え方」について、クイズ形式で分かりやすく解説します。 ご自身の現場でのトークを思い浮かべながら、ぜひ下にスクロールしてノウハウをチェックしてみてください👇

商談もいよいよ大詰め。しかし、金額を提示した途端にお客様から「ちょっと高いな…」というネガティブな反応が。今回は、この絶体絶命のピンチをチャンスに変える、プロの「第一声」をクイズ形式で出題します。

さあ、あなたならどう答えますか?「高い」と言われた瞬間、焦って値引きに走るか、それとも商品の良さを再アピールするか。少しだけ考えてみてから、下へスクロールして正解を見てみましょう。

正解は、3番の「そうですか。具体的にどんなことがきっかけでそうお感じになりましたか?(と深掘りする)」でした!皆さんは正解できましたか?それでは、なぜ説得するのではなく「質問」にするのが正解なのか、その理由を解説していきます。

一番やってしまいがちなのが、2番のように「いえ、長期的に見ればお得です」と説得しようとすることです。反論に対する巧妙な「応酬話法」は、お客様からすると「おまえは間違えている」と言われているように感じてしまい、かえって反抗がエスカレートしてしまいます。もちろん、1番のように頼まれてもいないのにすぐに値引きを切り出すのも、自社商品の価値を下げる行為です。

お客様が「高い」と言った時、その理由は様々です。「機能に対して高い(価値を感じない)」のか、「予算枠を超えている」のか、あるいは「ただ値引き交渉のジャブを打ってみただけ」なのか。プロは、反論せずに「そうですか。是非もっと詳しく話して下さい」と質問し、お客様の本当の気持ちを引き出します。問題の背後にある本当の理由を理解することが、解決への一番の近道だからです。

お客様からの反論は、敵対するサインではなく「もっと納得したい」というサインです。焦って論破しようとせず、まずは「そうですか」と受け止めてから理由を深掘りする。これだけで、商談の主導権を失わずに冷静な話し合いができるようになります。
セールススキル検定公式テキスト(中級)では、こうした反論への対処法や、お客様の本当のニーズを引き出すための高度な質問スキルを体系的に学ぶことができます。ぜひ、下記のリンクから詳細をチェックしてみてください。
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