「値段が高いね」と言われたら?安易な値引きを防ぐ、プロの切り返し方(セールススキル・チェック)

商談の終盤、いよいよお見積りの提示。
ドキドキしながら金額をお伝えしたところ、お客様から「うーん、ちょっと値段が高いね…」と言われてしまった。

営業パーソンなら、誰もが一度は経験する胃の痛くなる瞬間ですよね。

この時、「契約を逃したくない!」と焦って、すぐに「実は今ならお値引きできまして…」と自ら価格を下げてしまったり、「いえいえ、長期的に見れば絶対にお得ですよ!」と必死に説得しようとしていませんか?

商談中の「沈黙」を焦って埋めていませんか?トップセールスが実践する「待つ」スキル

「商談中にお客様が急に黙り込んでしまった…」
「気まずい!何か話してこの沈黙を埋めなきゃ!」

こんなふうに焦って、聞かれてもいない商品説明を慌てて継ぎ足してしまった経験は、営業パーソンなら誰にでもあるはずです。

しかし、トップセールスはこの「沈黙」の時間が訪れた時、決して自分から口を開くことはありません。
なぜなら、商談における沈黙は「ピンチ」ではなく、むしろ契約に近づく「大チャンス」であることを知っているからです。

「失注しそうです」の報告が最速で上がるチームが最後に勝つ理由(強い営業組織の作り方)

「月末になって突然、確実だと思っていた大型案件の失注報告が上がってきた…」
営業マネジャーやリーダーの方であれば、一度は経験したことのある「月末の悲劇」ですよね。

なぜ、現場の営業パーソンはギリギリになるまで悪い報告を隠してしまうのでしょうか?
それは、組織の中に「未達成や失敗を責められる空気」があるからです。

実は、常に安定して目標を達成し続ける強い営業チームには、ある共通点があります。
それは、「バッドニュース(悪い報告)が、どこよりも最速で上がってくる」ということです。