お客様から「人として」好かれていますか?理屈を超えて選ばれる営業の秘密(顧客との関係性構築シリーズ③)
「機能も価格も同じなのに、なぜかあの営業さんから買いたくなる…」
皆さんも、これまでの人生でこんな経験をしたことはありませんか? BtoBの論理的な商談の場であっても、実はお客様の購買活動には「感情」が大きく影響しています。
「この人は信頼できそう」「この人と話していると心地よい」 最終的に背中を押すのは、こうした人間的な好意です。
では、天性の愛嬌やカリスマ性がなければ、お客様から好かれることはできないのでしょうか?
答えは「NO」です。 心理学の「ストローク」という技術を使えば、誰でも確実にお客様からの好感度を高めることができます。
今回は、顧客との関係性構築シリーズの最終回(第3弾)として、お客様から「人として好かれる(魅力を感じてもらう)」ための具体的なアクションを図解で分かりやすく解説します。
「お客様との距離がなかなか縮まらない」と悩んでいる方は、ぜひ下にスクロールしてノウハウをチェックしてみてください👇

顧客との関係性構築シリーズの最終回として、今回はお客様と対等なパートナーシップを築くための「感情」や「心理学」のアプローチについて解説していきます。

顧客の購買活動を観察してみると、実は「感情」が大きく影響していることが分かります。いくら提案内容が論理的で優れていても、「人間的に魅力を感じない」「好意を持てない」営業担当者に対しては、お客様の心は動きません。まずは基本的なビジネスマナーや人格を向上させることが不可欠です。

心理学の世界に「ストローク」という言葉があります。これは「自己または他者の存在を認める働きかけ」を意味します。人間はストロークなしには生きていけない動物であり、ストロークは「心の食べ物」とも言われています。私たちは、自分にストロークを与えてくれる人(自分の存在を認めてくれる人)に対して、ほとんどの人が自然と好意を抱くようになっているのです。

ビジネスの場で肉体的なスキンシップをとることは不自然ですが、コミュニケーションを通じた「精神的なストローク」を与えることは十分可能です。お客様の言葉にうなずく、目を見る、微笑む、認めるといった行動がそれに当たります。

逆に、ストロークの反対の概念として「ディスカウント(値引き・軽視・無視すること)」というものがあります。例えば「クレームを訴えたのに十分対応してくれなかった」という出来事は、お客様に「無視された(ディスカウントを受けた)」と感じさせ、営業担当者や会社に対して否定的な感情を抱かせる原因になります。

営業担当者が、お客様の話を「目を見ながら、じっくりと、深くうなずきながら真摯に聞くこと」。このリスニングの行為自体が、実はお客様へストロークを与える最強のスキルになるのです。
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💡 【必読】顧客との関係性構築シリーズ(全3回)
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BtoB営業において、お客様と強固な信頼関係を築くためのノウハウを3回に分けて解説しています。点と点が繋がり、より深く理解できるようになりますので、ぜひ他の回も合わせてご覧ください!
▶︎ 第1回:お客様から「ただの物売り」扱いされていませんか?「お願い営業」を脱却し、一目置かれる専門家になる方法(顧客との関係性構築シリーズ①)
▶︎ 第2回:365日売りたい営業と、「年に1回」しか興味がないお客様。会うメリットを感じさせる絶対法則(顧客との関係性構築シリーズ②)
▶︎ 第3回:お客様から「人として」好かれていますか?理屈を超えて選ばれる営業の秘密(★現在お読みの記事です)
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