待っているだけでは「店舗の販売員」と同じ。マーケティングに頼らない「真の営業力」
最近は、マーケティング部門がリード(見込み客)を獲得してくれる企業も増えました。しかし、「マーケティング戦略が整っていてこそ営業活動が可能になる」という受け身の状態に陥るのは非常に危険です。
営業担当者が自力で見込み客を発見できなければ、それは「店舗でお客様の来店を待つ販売員」と同じになってしまいます。
最近は、マーケティング部門がリード(見込み客)を獲得してくれる企業も増えました。しかし、「マーケティング戦略が整っていてこそ営業活動が可能になる」という受け身の状態に陥るのは非常に危険です。
営業担当者が自力で見込み客を発見できなければ、それは「店舗でお客様の来店を待つ販売員」と同じになってしまいます。
営業マネジャーやリーダーの皆様、部下との「キャリア面談」で、つい「3年後には主任になって、7年後には課長に…」といった社内昇進の話ばかりしていませんか? 上級テキスト(セールスマネジメント編)でも指摘されていますが、変化が激しく先の読めない現代において、数年先の昇進を見据えた「キャリアプランニング」はすでに限界を迎えています 。
今求められているのは、部下が変化に対応し、自ら進むべき方向へ舵を切るための「実力」を備えさせることです 。
営業活動において、どれだけ商品知識を磨き、完璧なプレゼンテーションを行っても、なぜか失注してしまう……。そんな悩みを抱えていませんか?
実は、企業が顧客を失う最大の理由は「商品やサービスへの不満」ではなく、「従業員の態度(営業担当者の性格や人柄)」にあると言われています。
「インサイドセールス部門を作ったけれど、気づけばただのテレアポ部隊になってしまっている…」
そんなお悩みを抱える企業は少なくありません。
昨今のデジタルマーケティングの普及により、インサイドセールスの重要性は急激に高まっています。
しかし、「電話をかける業務」=「テレアポやオペレーター」という認識のままでは、組織は本来の力を発揮できません。
「ソリューション営業(問題解決型営業)」という言葉がすっかり定着しましたが、そもそも私たちが解決すべき「問題」とは一体何でしょうか?
営業の多くは「問題解決」を売っています。
しかし、いざお客様にヒアリングをしても、「特に困っていることはないよ」と言われてしまい、提案の糸口が掴めない……と悩む営業パーソンは少なくありません。
「今月の売上目標を追うべきか、お客様の満足を優先すべきか…」
営業として最前線に立っていると、この2つの間で葛藤することが必ずありますよね。お客様のために良かれと思って時間をかけても上司からは「数字はどうなってる?」と詰められ、逆に数字ばかりを追うとお客様が離れていってしまう……。
実は、プロのトップセールスは、自分の中に「2つの異なるマインド」を同居させ、状況に応じて使い分けています。
それが「セールスマインド」と「サービスマインド」です。
「SFAやCRMを導入して営業プロセスを仕組み化したのに、なぜか業績が伸び悩んでいる…」営業マネジャーやリーダーの方であれば、こんな壁にぶつかった経験はありませんか?
過去の成功プロセスを徹底的に守らせることに比重を置きすぎると、営業担当者が自ら考えることをやめ、ただの「セールスマシン」化してしまうのです。
「毎日こんなに忙しく働いているのに、なぜか売上に繋がらない…」
営業として懸命に走っているのに数字がついてこない時、私たちはつい「トークスキルが足りないのでは」「提案書が悪いのでは」と自分を責めてしまいます。
しかし、営業の原理原則に立ち返ってみると、非常にシビアな事実が浮かび上がってきます。
それは、セールスの成績が伸び悩む人の多くは、スキルの有無以前に「絶対的に商談回数が足りていない」ということです。
「今月はボーナスがかかっているから頑張ろう!」
「未達成だと上司に詰められるから、なんとかしなきゃ…」
営業として働いていると、このような思いで自分を奮い立たせる瞬間は誰にでもあると思います。
しかし、こうした「外から与えられるモチベーション」だけに頼っていると、会社の環境や待遇が変わった途端にやる気を失ったり、困難な壁にぶつかった時に心が折れてしまったりします。
では、どんな状況でも安定して高い業績を出し続けるトップセールスは、何が違うのでしょうか?
「機能も価格も同じなのに、なぜかあの営業さんから買いたくなる…」皆さんも、これまでの人生でこんな経験をしたことはありませんか?
BtoBの論理的な商談の場であっても、実はお客様の購買活動には「感情」が大きく影響しています。 「この人は信頼できそう」「この人と話していると心地よい」
最終的に背中を押すのは、こうした人間的な好意です。 では、天性の愛嬌やカリスマ性がなければ、お客様から好かれることはできないのでしょうか?答えは「NO」です。
心理学の「ストローク」という技術を使えば、誰でも確実にお客様からの好感度を高めることができます。