ソリューション営業の基本!お客様が抱える「3つの問題」とは?
「ソリューション営業(問題解決型営業)」という言葉がすっかり定着しましたが、そもそも私たちが解決すべき「問題」とは一体何でしょうか?
営業の多くは「問題解決」を売っています。
しかし、いざお客様にヒアリングをしても、「特に困っていることはないよ」と言われてしまい、提案の糸口が掴めない……と悩む営業パーソンは少なくありません。
「ソリューション営業(問題解決型営業)」という言葉がすっかり定着しましたが、そもそも私たちが解決すべき「問題」とは一体何でしょうか?
営業の多くは「問題解決」を売っています。
しかし、いざお客様にヒアリングをしても、「特に困っていることはないよ」と言われてしまい、提案の糸口が掴めない……と悩む営業パーソンは少なくありません。
「今月の売上目標を追うべきか、お客様の満足を優先すべきか…」
営業として最前線に立っていると、この2つの間で葛藤することが必ずありますよね。お客様のために良かれと思って時間をかけても上司からは「数字はどうなってる?」と詰められ、逆に数字ばかりを追うとお客様が離れていってしまう……。
実は、プロのトップセールスは、自分の中に「2つの異なるマインド」を同居させ、状況に応じて使い分けています。
それが「セールスマインド」と「サービスマインド」です。
「SFAやCRMを導入して営業プロセスを仕組み化したのに、なぜか業績が伸び悩んでいる…」営業マネジャーやリーダーの方であれば、こんな壁にぶつかった経験はありませんか?
過去の成功プロセスを徹底的に守らせることに比重を置きすぎると、営業担当者が自ら考えることをやめ、ただの「セールスマシン」化してしまうのです。
「毎日こんなに忙しく働いているのに、なぜか売上に繋がらない…」
営業として懸命に走っているのに数字がついてこない時、私たちはつい「トークスキルが足りないのでは」「提案書が悪いのでは」と自分を責めてしまいます。
しかし、営業の原理原則に立ち返ってみると、非常にシビアな事実が浮かび上がってきます。
それは、セールスの成績が伸び悩む人の多くは、スキルの有無以前に「絶対的に商談回数が足りていない」ということです。
「今月はボーナスがかかっているから頑張ろう!」
「未達成だと上司に詰められるから、なんとかしなきゃ…」
営業として働いていると、このような思いで自分を奮い立たせる瞬間は誰にでもあると思います。
しかし、こうした「外から与えられるモチベーション」だけに頼っていると、会社の環境や待遇が変わった途端にやる気を失ったり、困難な壁にぶつかった時に心が折れてしまったりします。
では、どんな状況でも安定して高い業績を出し続けるトップセールスは、何が違うのでしょうか?
「機能も価格も同じなのに、なぜかあの営業さんから買いたくなる…」皆さんも、これまでの人生でこんな経験をしたことはありませんか?
BtoBの論理的な商談の場であっても、実はお客様の購買活動には「感情」が大きく影響しています。 「この人は信頼できそう」「この人と話していると心地よい」
最終的に背中を押すのは、こうした人間的な好意です。 では、天性の愛嬌やカリスマ性がなければ、お客様から好かれることはできないのでしょうか?答えは「NO」です。
心理学の「ストローク」という技術を使えば、誰でも確実にお客様からの好感度を高めることができます。
「あの営業さん、たまに来たと思ったら自分の商品の話ばかりだ…」
BtoB営業において、お客様があなたの会社の商材(システムやサービス)について真剣に考えるタイミングは、実は「年に1回の更新時期」や「トラブルが起きた時」くらいしかありません。
営業担当者は365日自社商品のことを考えていますが、お客様は「自社の課題」や「日々の業務」で頭がいっぱいです。
それなのに、会うたびに「新機能が出ました!」と自社商品の話ばかり持ち込まれると、お客様は「今はそれどころじゃないのに…」と次第にウンザリしてしまいます。
「いつもお客様から『ただの物売り』として下に見られてしまう…」
「対等な商談ができず、いつも『お願い営業』になってしまう…」
真面目で腰の低い営業パーソンほど、このような悩みを抱えがちです。
実は、一般的な商談において、お客様は営業担当者のことを「『買って欲しい』とお願いに来る人=自分より目下の存在」と認識する傾向があります。この”目下の関係性”のままでは、どれだけ素晴らしい提案をしても、お客様が本心から耳を傾けてくれることはありません。
では、どうすればお客様と対等な関係を築き、選ばれる営業になれるのでしょうか?
「機能も価格も、競合他社とほとんど変わらない」
「でも、どうしても自社を選んでほしい…!」
モノやサービスが溢れる今の時代、BtoB営業において「自社だけの圧倒的な強み」だけで勝負できることは稀です。
では、条件がほぼ同じコンペになった時、最後に勝敗を分けるのは何でしょうか?
それは、営業が担当者に『正当化要因』を渡せているかどうかです。
「断られるのが怖くて、アプローチの件数が伸びない…」
営業という仕事をしている限り、誰もが一度はこの壁にぶつかります。
しかし、華々しい成績を上げているトップセールスたちを見て、「彼らは断られていないから売れている」と思うのは大きな勘違いです。
実は、トップセールスは「社内の誰よりも、お客様から『NO』と言われた数が多い人」なのです。