BtoB営業の「5.4人の壁」を突破せよ!最強の味方(モビライザー)の見つけ方(セールススキル・チェック)

「現場の担当者は大賛成してくれたのに、役員会議でひっくり返されて失注した…」

BtoB営業(法人営業)に関わる方なら、誰もが一度はこの悔しい経験をしているはずです。

BtoBの商談において、顧客企業内には平均して「5.4人」もの意思決定者が存在すると言われています。この複雑な社内の意見をまとめ上げ、導入に向けて力強く推進してくれる社内の強力な味方のことを、プロの営業の世界では「モビライザー(推進者)」と呼びます。

では、このモビライザーには、一体どんな人物を選ぶのが正解なのでしょうか?

競合と「機能・価格」が同じ時、どうやって勝つか?稟議の壁を突破する「正当化要因」の作り方

「機能も価格も、競合他社とほとんど変わらない」
「でも、どうしても自社を選んでほしい…!」

モノやサービスが溢れる今の時代、BtoB営業において「自社だけの圧倒的な強み」だけで勝負できることは稀です。

では、条件がほぼ同じコンペになった時、最後に勝敗を分けるのは何でしょうか?
それは、営業が担当者に『正当化要因』を渡せているかどうかです。

商談中の「沈黙」を焦って埋めていませんか?トップセールスが実践する「待つ」スキル

「商談中にお客様が急に黙り込んでしまった…」
「気まずい!何か話してこの沈黙を埋めなきゃ!」

こんなふうに焦って、聞かれてもいない商品説明を慌てて継ぎ足してしまった経験は、営業パーソンなら誰にでもあるはずです。

しかし、トップセールスはこの「沈黙」の時間が訪れた時、決して自分から口を開くことはありません。
なぜなら、商談における沈黙は「ピンチ」ではなく、むしろ契約に近づく「大チャンス」であることを知っているからです。

「失注しそうです」の報告が最速で上がるチームが最後に勝つ理由(強い営業組織の作り方)

「月末になって突然、確実だと思っていた大型案件の失注報告が上がってきた…」
営業マネジャーやリーダーの方であれば、一度は経験したことのある「月末の悲劇」ですよね。

なぜ、現場の営業パーソンはギリギリになるまで悪い報告を隠してしまうのでしょうか?
それは、組織の中に「未達成や失敗を責められる空気」があるからです。

実は、常に安定して目標を達成し続ける強い営業チームには、ある共通点があります。
それは、「バッドニュース(悪い報告)が、どこよりも最速で上がってくる」ということです。