第1条(総則)
本規約は、特定非営利活動法人セールスキャリア開発機構(以下「当機構」といいます。)が実施するセールススキル検定(以下「本検定」といいます。)の受験、および当機構が提供する受験者用マイページシステム(以下「本システム」といいます。)の利用に関する事項を定めるものです。
第2条(受験資格)
各等級の受験資格は以下のとおりです。
- 3級:年齢、職業および学歴は問いません。
- 2級:本検定3級を保有し、かつセールス実務経験が3年以上あることが必要です。
- 1級:本検定2級を保有し、かつセールス実務経験が5年以上あることが必要です。
第3条(マイページのアカウント管理)
- 本システムのアカウントは、本検定3級以上の合格者、および当機構が特に認めた者に対して発行されます。
- 対象となる受験者は、資格の登録、更新手続、および上位級受験の履歴管理等のために、本システムを利用するものとします。
- 受験者は、本システムの利用に必要なIDおよびパスワードを自己の責任において厳重に管理するものとします。
- IDおよびパスワードを第三者に譲渡、貸与、または売買することは禁止します。当機構は、IDとパスワードの一致を確認した場合、当該IDを保有する者による利用とみなします。
- IDまたはパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害について、当機構は一切の責任を負いません。
第4条(申込手続)
申込者は、当機構の定める申込期間内に、所定の申込手続を行い、受験料を支払うものとします。団体申込の場合は、各団体の責任者を通じて行うものとします。
第5条(未成年者の受験)
未成年者が受験申し込みをする場合は、必ず法定代理人(親権者等)の同意を得て行うものとします。未成年者が受験申し込みを行った場合、法定代理人の同意があったものとみなします。
第6条(受験上の遵守事項・禁止事項)
- 受験者は、試験監督者の指示に従わなければなりません。
- 受験者は、以下の行為を行ってはなりません。これらに違反した場合、当機構は、当該受験者に対し失格処分または本システムの利用停止措置を行うことがあります。
- 試験問題の複製、持ち出し、およびインターネット等を通じた漏洩行為
- カンニングまたは不正な機器の使用等、試験の公正性を妨げる行為
- 他の受験者、係員または事務局員に対する迷惑行為
- 本システムへの不正アクセス、改ざんまたは有害なプログラムの送信
- 虚偽の情報を登録する行為
第7条(知的財産権)
本検定に関する試験問題、解答、解説、データおよびノウハウ等に含まれる著作権(著作権法第27条及び第28条に規定されている権利を含みます。)、商標権その他の知的財産権は、すべて当機構に帰属します。受験者は、これらを当機構の事前の書面による承諾なく、複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案または使用許諾をしてはなりません。
第8条(反社会的勢力の排除)
- 申込者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 当機構は、申込者が前項に違反していると判断した場合、何らの通知または催告を要せず、受験の拒否、合格の取り消し、または本システムの利用停止措置を行うことができます。
第9条(受験の拒否)
当機構は、申込者が以下のいずれかに該当する場合、受験申し込みを承諾しないことがあります。また、申し込み承諾後であっても、受験の取り消しや本システムの利用停止措置を行うことがあります。
- 申込内容に虚偽の記載があった場合
- 受験料の支払いが確認できない、または支払いを怠るおそれがある場合
- 過去に第6条に定める禁止行為(不正行為や迷惑行為等)を行ったことがある場合
- その他、当機構が受験を不適切と判断した場合
第10条(免責事項)
- 試験会場内での手荷物および貴重品の管理は受験者の責任とし、当機構は紛失・盗難等の責任を負いません。
- 当機構は、天災、システム障害、保守点検等のやむを得ない事由により、本検定の実施または本システムの提供を一時的に停止・中断することがあります。これにより受験者に損害が生じた場合でも、当機構は受験料の返還や損害賠償の責任を負わないものとします(ただし、当機構の責めに帰すべき事由による試験中止等の場合はこの限りではありません。)。
第11条(受験料の返還)
納入された受験料は、原則として返還いたしません。ただし、主催者側の都合による中止など、当機構が特別に認めた場合に限り対応します。
第12条(合否通知)
- 3級試験および2級一次試験の合否結果は、試験終了時に試験会場にてスコアレポート等により即時通知されます。
- 2級二次試験、1級一次試験および二次試験の結果、ならびに最終的な合格認定は、規定の期間内に通知されます。
- 3級合格者に対しては、本システムを通じて上位資格の受験案内や更新手続の案内等を行います(ただし、3級不合格の方には本システムのアカウントは発行されません。)。
第13条(資格の有効期限および更新)
- 2025年1月1日以降に実施される試験に合格し、認定された資格の有効期間は、認定日より5年間とします。
- 資格の継続を希望する者は、有効期間満了前に、当機構が別途定める更新手続を行い、所定の更新料を支払うものとします。更新手続が完了した場合、資格の有効期間はさらに5年間更新されます。
- 有効期間内に更新手続が行われなかった場合、当該資格は期間満了をもって失効します。
第14条(個人情報の取り扱い)
当機構は、受験者の個人情報を当機構の「個人情報保護方針」に従い適切に取り扱います。受験者は、本検定の申し込みおよび本システムの利用にあたり、当該方針に同意したものとみなします。
第15条(損害賠償)
受験者が、本規約に違反し、または不正もしくは違法な行為によって当機構に損害を与えた場合、当機構は、当該受験者に対して損害賠償(弁護士費用を含みます。)を請求することができます。
第16条(規約の変更)
当機構は、必要と認めた場合、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、当機構は、変更後の規約の内容および効力発生日を、当機構のウェブサイトまたは本システム上に表示し周知するものとします。変更後の規約は、効力発生日より効力を生じます。
第17条(協議事項)
本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、当機構および受験者は、信義誠実の原則に従い協議の上、円満に解決を図るものとします。
第18条(管轄裁判所)
本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
付則
第1条(2025年度合格者に関する特例措置)
2025年1月1日から同年12月31日までの間に本検定に合格した者については、初回更新時(5年後)にかかる更新料を免除します。
第2条(2024年以前の合格者に関する取り扱い)
2024年12月31日以前に本検定に合格した者の資格については、有効期限を設けず、永続して有効(更新手続不要)とします。ただし、上位級を受験する場合は、本規約の最新の内容が適用されます。
制定日 令和8年1月1日
